大阪リサイクル事業協同組合
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2007.05.25
第15回通常総会・懇親会を開催
リユースシステムなど新たな事業展開へ!

 リサイクル事業協同組合は、5月25日、スイスホテル南海大阪で、組合設立15周年を迎える節目の年度として第15回総会を開催しました。
 挨拶にたった杉野正幸雄理事長は、河本事務局長など事務局体制の交代を報告、経産省へのリユースシステムの提案や輸出の取り組みを協同事業として検討していくなど、新たな事業活動への意欲を述べました。
 さらに、上田卓三氏・榎並幸一郎氏の先輩を立て続けに失って厳しい中でありながらも、一致団結して発展していこうと呼びかけました。
 総会議事では、飯田専務理事を議長に選出、事務局から議案が提案されました。
 平成18年度事業報告では、大阪府内市町村の再資源化業務の受注、家電リサイクル大阪方式に基づいた不法投棄家電及び消費者からの家電品の再生輸送・再商品化業務などについて報告しました。
 また、「環境フェスティバル21」への参加など啓発事業、リサイクル残渣券使用者研修会、「大阪方式どこが悪いねん!」消費者懇談会、リユースシステム説明会などの研修事業を開催しました。
 特に今年度、一部マスコミによる家電リサイクル大阪方式に対するバッシングともいえる報道があり、行政・消費者・事業者・マスコミが一堂に会した懇談会の開催は、特筆すべき活動でした。

 引き続いて、平成18年度決算報告・監査報告、平成19年度事業計画案・予算案、定款変更・役員補充が報告・提案され、全議案拍手によって賛成多数で議決採択されました。

 最後に、大林勝宏参与が「一人ずつの力は小さいが、杉野理事長のもと、国の法律「家電リサイクル法」をひっくり返して大阪方式を作りあげ、一歩ずつでもリサイクル業者の時代が近づいてきている。個人の思いは捨て、大同団結していこう」と新任の挨拶を述べました。

 リ協では、再生資源業者としてリサイクル社会の実現のため、家電リサイクル大阪方式をはじめとするさまざまな事業に取り組んできています。
 今後は、さらに一層リサイクルの視点に立った循環型社会のシステムを推進し、リユースシステムなども含めて新たな取り組みを進めていくことなどを満場一致で確認し、新年度体制での活動をスタートしました。

 今後とも、多くの方々からのご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

事業者・消費者・各議会議員・行政など
200余名が参加、懇親深める


懇親会で感謝と決意を込めて挨拶を述べる杉野正幸雄理事長

西脇邦雄
大阪府議会議員
吉川一郎
大阪府環境農林水産部
環境政策監
高木亨
大阪市環境局事業部長

国・府・市議員のみなさんが壇上に
谷畑孝衆議院議員のメッセージを代読する小瀬雄次秘書

小林竹廣(株)エル・ティグレ社長の音頭による乾杯








 総会から会場を移して開かれた懇親会には、事業者(組合員)、国・府・市の各議会議員、消費者団体、行政担当者をはじめ、ご協力・ご支援をいただいている関係者の方々200余名の参加によって開場は満杯となり、盛大に開会しました。

 挨拶にたった杉野正幸雄理事長が、冒頭、先年亡くなった上田卓三氏・榎並幸一郎氏を偲んで黙祷を呼びかけ、参会者一同が冥福を祈りました。また、リ協の事業として、家電リサイクル法での見えないフローが存在する現状に対して、リユースも含んだ明確なシステムの必要性を指摘し、大阪方式が発展できるように、大阪から全国に発信していく決意を述べました。

 続いて、小林(株)エル・ティグレ社長が「この間のリサイクルを取り巻く様々な動きは、先頭を走っている団体の宿命」と檄を発するとともに、乾杯の音頭によって乾杯、宴に移りました。

 壇上に勢揃いの議員の皆さまからは、谷畑孝衆議院議員のメッセージを小瀬秘書が代読、西脇邦雄府議会議員が大阪方式による実績を評価するとともに「杉野理事長が提案するリユース方式という新たな課題について、府議会・市議会で支援していきたい」と力強く激励しました。

 大阪府・大阪市の担当部局からは、府知事のメッセージや循環型社会構築への地道な取り組みへの期待が寄せられました。

 各テーブルで懇親が深められるなか、大林参与から感謝とさらなるご支援を要請する中締めの挨拶が述べられ、盛会の裡に閉会となりました。

 ご参会の皆さまには、ご多忙のなか、多数の方々のご臨席を賜り感謝いたしております。

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